ダンス&ヴォーカルグループのSAWAGEが、バンドを従えてワンマン公演を開催。彼らが、ファンの心のfilmに焼き付けた、共に未来へ歩み続ける決意の景色。

 ダンス&ヴォーカルグループのSAWAGEが、ここまでの歩みの成果をみずからに問おうと、目標動員300人を掲げて2026年2月25日に柏PALOOZAで行ったSAWAGE 6th ANNIVERSARY ONE MAN LIVE「6年間の答え合わせ。~僕らの日々はここで終わりか?~」公演。残念ながら、目標動員には届かなかった。とはいえ、約260名もの人たちが会場に足を運び、バンドを従えたライブ内容も、6年間の歩みの答えを示すうえでは、納得のいく形をつかむことができた。
でも、メンバーが本当に納得したかと言えば、そうではなかった。むしろ、「Sold Outをさせてこそ、名実ともに成功と言える」と、もう一度ワンマン公演を柏PALOOZAで行うことを表明した。それが、9月30日に行った「SAWAGE リベンジワンマンライブ」公演だった。
この日も、バンド編成でライブを実施した。メンバーも、SHOJI(G:ex.FAME exFIX)、柳(B:ex.少年アジト)、HIMAWARI(Dr:ex.SEX MACHINEGUNS、DUSTAR-3)と、一流ミュージシャン揃い。最強の布陣を従えた、佐藤克海・稀輝・賢尚の3人によるSAWAGEが、この日、ワンマン公演の場にどんな景色を描き出したのかを、ここに記したい。

 幕開けを飾った映像に映し出された、「失敗」の文字。その後も「届かなかった300人」「忘れられない景色」「消せない思い」など、衝撃的な文字が次々と映し出されていく。だからこそ彼らは、こう誓っていた「もう一度あの場所へ」と。オープニングの映像では、2月25日に柏PALOOZAで行ったワンマン公演の模様や、目標に届かなかった悔しさから今回のリベンジ公演を決めた経緯などを伝えていた。そのうえで…。
 HIMAWARIの叩く猛々しいドラムのビートへ、SHOJIのギターが荒々しく絡み合う。2人の演奏を膨らませるように、柳のベースも低音域の音を唸らせる。ステージには、ウルフヘッド姿のポン吉課長が、大きなフラッグを両手で携えて振り続けていた。そこへ、賢尚、稀輝、佐藤克海の順で姿を現した。重低音の効いた音に乗せて3人が、「騒げ!!」「揺らすぜ、よろしく」と雄々しい声を上げて観客たちを煽りだした。メンバーと観客らが互いに熱をぶつけ合い、高め合う。そのうえで叫んだ「俺たちが、SAWAGEだ」の声が、熱狂の物語を描く始まりの合図だった。

身体にズンッと響く重厚かつ重低音の効いた演奏に乗せて、ペンライトを手にした3人が、「ONE LIVE ガチアガレ」と、気合を満載した声で勢いよく吠えるように『ガチアガレ』をぶちかましてきた。身体を激しく揺さぶる重厚なバンドの演奏に背中を蹴られるようだ。3人とも、心に秘めた本能の炎を燃やすように、「ONE LIVE ガチアガレ ガチアゲたいなら 叫べ」と高らかに声を上げ、騒ぎたい観客たちの気持ちを奮い立てていく。そこへ、激しく演奏をスパークするように、彼らはORANGE RANGEの『イケナイ太陽』を突きつけた。歪みを上げた音が熱を撒き散らすように迫る中、ポン吉課長もダンサーに加え、3人が巧みなコンビネーションプレイを見せながら、観客たちに、激しくも妖しい刺激を与えていく。気持ちを掻き立てる演奏の上で、煽るような声と熱を帯びた歌声とを混ぜながら、彼らは、理性を壊すほどのイケナイ刺激と熱狂をフロアに降り注いでいった。
 「まだまだボルテージ上げていくぜ」と煽る声にふさわしく、『バリバリ☆ショック』では、鋭利な音が冴え渡る跳ねたロックナンバーに乗せてメンバーが、低音域の効いた荒々しい声を響かせて「気分はハレバレ」と歌いながら、観客たちを飛び跳ねさせ、騒がせる。観客たちをアゲアゲな気分に盛り立てながら、「誰もみたことない世界へ飛び出せ」の歌詞通り、限界など忘れて、求める理想に向かって一緒に飛びだそうと、彼らは、誘いをかけていた。

次のブロックでは、今年5月に、hide追悼イベント「#hidetribute2026」に出演したご縁から、hideの『ROCKET DIVE』をぶちかましてきた。佐藤克海の「Come and go, let me show my rocket」とセリフのように歌う声を合図に、スパークした演奏が勢いよく駆け出した。3人は、思いと歌声を一つに重ねあわせ、3声のエモーショナルな歌を魅力に、高速のビートに乗せた衝撃をもって、観客たちのハートのエンジンをガンガンに刺激し、奮い立てていった。賢尚と稀輝が拳を振り上げて煽れば、フロアでも、色とりどりのペンライトや拳が高く突き上がる。この場にいるみんなで現実をぶっ飛ばし、熱狂のその先に広がる世界へ向かってダイブしていく。まさに、そんな気分だ。曲が進むにつれて熱と速度を上げていく演奏に乗せて、SAWAGEは観客たちと一緒に、熱狂の彼方までダイブしていった。
 HIMAWARIの叩き出す跳ねた重厚なビートに乗せて、3人はクールな声を響かせ、『KING』を通して観客たちを凛々しい姿で挑発していく。「かかってこいよ」の声に煽られるようにフロアでもぶち上がれば、3人も、つねに攻める姿勢を忘れることなく、観客たちのハートにクールな衝撃をぶち込み続けていた。躍動するビートに合わせて彼らが煽るたびに理性がぶっ飛べば、3人がハンズアップするごとに意識が彼方へ消し飛び、本能が導くままに暴れまくっていた。
 荒々しいドラムロールから一転、互いの距離感を一気にハートフルに縮めるように、優しくてメロウな『ダイヤモンド』が流れだした。メンバーも、歌詞に綴った愛しいキミに向け、ずっと守り続けるからと、優しく歌声の手を差し伸べてきた。ポン吉課長も含めみんなで綺麗に振りを揃え、ときには大きく手を振りながら、彼らは互いの心の距離をぐっと縮めては、観客たちのハートをギュッと抱きしめていた。互いに感情をぶつけあって盛り上がり、騒ぐのも楽しいが、こうやって、お互いの心の距離を縮めて求めあえるのも愛おしい。メンバーも後に口にしていたが、場内で揺れる数多くのペンライトの輝きがダイヤモンドのようにも見えていた。

 
次のブロックは、バラード系の『ラブソングが歌えない・・・』から始まった。ピアノの音色や、SHOJIの奏でるクリーンなギターの旋律も印象的だ。賢尚が思いを込めて歌いだせば、熱情のこもった思いを稀輝が受け止める。そのうえで、サビで3人が思いを一つに重ねて美しい声の重奏を作り上げていた。2番では稀輝が思いを込めた歌声を響かせれば、 佐藤克海がそのバトンを受け止め、サビでは、ふたたび3人で思いを一つに重ね合わせた歌声を響かせていた。歌詞に刻んだ思いを、彼らの歌声が一つひとつ紐解いては、観客たちの心に塗り込んでいく。泣いたようなギターのフレーズも胸に染み込む魅力にしながら、両手を大きく振るポン吉課長や、マイクを手に左手を振るメンバーの動きに合わせて、フロアでも、大勢の人たちが高く掲げた両手を左右に大きく振りながら、その思いを一緒になって受け止め、分かち合っていた。そのラブソングよ、ずっと、ずっと心に響き渡れ!
 ここでSAWAGEは、仮装した3人のコーラス隊、ハモッペラーズ(SAWAGEスタッフ)を迎え入れた。6人で届けたのが、躍動したダンスビートも印象的な『Whisper』だ。ダンサブルなビートの上で、ギターの音が印象深いフレーズをリフレインする。跳ねたファンキーな演奏に乗せて、メンバーがステージの上で力強くステップを踏みながら、サビではハモッペラーズのコーラスも背負いながら、観客たちを挑発するような強気な姿で、凛々しい歌声を響かせていた。とても火照った歌声だ。彼らは次々とフォーメーションを替えながら、挑戦的なダンスも見せていた。気持ちも身体も揺さぶる強烈なダンスロックに乗せて、SAWAGEは観客たちの感情を熱く揺さぶり、熱狂の中で騒ぐ踊り子に変えていった。

MCでは、SAWAGEの曲の振り幅の広さをアピールしていた。そのうえで、稀輝がバンドメンバーに、「出会った頃と今の印象の違い」について聞いていた。柳は、「俺とよく話をするようになってくれた。仲間です。ファンも加えたみんながチームだよね」と語っていた。SHOJIは、「サブスク何回回ったか言ってよ」と、逆に提示してきた。メンバーいわく、今では「15万再生回数を記録している」そうだ。HIMAWARIは、「みんな礼儀正しくてさ、1年前は到着するのを会場で待っていてくれて、ドラムの搬入も手伝ってくれていたほど心根の優しい、イケメンな若者たちでした。でも今日は、会場に着いても(DVD用の収録を行っていたこともあって)誰もおらへん。以前は、待っていてくれていたのに、それが淋しかった」と、今日の出来事をネタにしながら、互いに慣れ親しんだ関係性を伝えてきた。そのうえでメンバーは、楽器陣の3人と、バーベキューに行く約束を交わしていた。

ここからはトラックに乗せたブロックへ。最初に届けたのが、TikTokで17万回再生と高い支持を得ている『君はハンパないッ!』。この日は、TikTok用の撮影も実施した。『君はハンパないッ!』は、「パッパ~ラパラッパッパ~君はパラダイス」と、彼らと一緒に口ずさみたくなる楽曲だ。歌唱前に、観客たちも交えてTikTok用の撮影を行っていたので、その模様は、アップされたら確認してもらいたい。「パッパ~ラパラッパッパ~君はパラダイス」と歌うサビのフレーズがとてもキャッチーでつかみを持った『君はハンパないッ!』が、観客たちのハートを一瞬でつかんでいった。歌詞の一節のように、触れたとたん「心はノックアウト」状態だ。SAWAGEは、笑顔とHAPPYと胸弾む楽しさを詰め込んだこの曲を通して、場内中の空気を華やかなパラダイスに塗り替えていった。気づいたら、誰もが最強の笑顔で、無邪気な乙女や少年に戻ってはしゃいでいた。
「手にしたペンライトを回しましょう」「KISSをしちゃって」「君に夢中」と煽る声から、年上のお姉さんに振り回されるピュアな男の子の心情を歌った『君に無chu』へ。3人が、手にしたタオルを振り回し、観客たちに向かって「優しいKISSを 激しいKISSをしたいです」と甘い言葉を述べつつも、欲望をさらけ出すよう情熱的に迫ってきた。観客たちは、とろけそうな甘い衝撃にハートがすっかりメロメロ状態だ。サビでは「君に無chu」と歌う彼らの気持ちに応えるように、観客たちがタオルやペンライト、腕をくるくる回しながら、3人に夢中にな思いをぶつけ返していた。そんなドキドキとした関係で、互いの距離をぐんぐん縮めていく。まさに、恋した相手に夢中になったときと同じ感覚で、互いに求め合う景色がそこには広がっていた。最後にファンたちが、ポン吉課長にChuを捧げていた。きっと彼も、その表情の裏で、顔を赤らめていたに違いない。
低音域の利いた刺激的でダンサブルな『asobi party』に乗せて、ダンサーも加えた4人編成で、SAWAGEは観客たちを挑発するように、ハートをギラギラにしながら迫ってきた。躍動する攻めたダンスナンバーの上で、ときに艶めいた姿を見せるなど、身体も心もビリビリに刺激するダンスパフォーマンスと、挑発するように攻めたワイルドな歌声を通して、SAWAGEは、この場をスリリングで刺激的なパーティー空間に染め上げていった。

 MCでは、この日の動員結果を、プロデューサーの前田万吉が発表した。結果は235名。残念ながら、今回も達成には至らなかった。その結果を踏まえたうえで、3人が、今の思いを言葉にしてくれた。

「(動員の)結果は、235人でした。すごく悔しいです。悔しいんですけど、こうやって来てくれたみんなの顔を見て、自分たちは一人じゃないんだなと感じました。今まで応援し、支え、こうやってこの場にも足を運んでくれて、一緒に盛り上げてくれる人たちがいます。自分たちは恵まれているなと、みなさんに出会えて本当に良かったなと改めて思いました。ここでSAWAGEは終りじゃないので、ここからまた先、上の景色、また新たな景色に、SAWAGEは絶対に連れていきますので、これからも自分たちと一緒に突き進んでくれたら嬉しいです」(賢尚)
                                      
「300人を目標に走り続けながら、結果的には達成できませんでした。だけど、みんなの顔を見て、今日、SAWAGEのライブのために来てくれた方、普段からライブに遊びに来てくれている方、初めて見てくれた方、この場には来られなかったけどずっと応援してくれている方、いろんな方の思いがあって、僕たちは、今日、このステージに立てているなと、ライブをしていて思いました。僕たちほんとに、ここにいる人たち全員と、楽しんで、騒げて。そのうえで、「こういう曲もあるんだ」「こういう人たちなんだ」ということを少しでも知ってもらって、それをいろんな人たちに「SAWAGE面白いんだよ」「こういう格好良さもあるんだよ」と伝えてもらって、そこからさらに繋がりの輪が広がっていき、SAWAGEがもっともっと大きくなっていけたらいいなと思っています。もちろん、ここでSAWAGEが終わるわけはなくて、「SAWAGEを応援していて良かったな」と思ってもらえるグループにしていきたいなと思っていますので、引き続き応援していただけたら嬉しいです」(稀輝)
                                       
「普通、失敗となったらあきらめたり、辞めちゃうと思うんですよ。でも、SAWAGEは7年やっているんですね。あきらめないですし、やり続けますよ。俺たちは、絶対に目標を達成させます。また壁にぶつかったり、失敗したり、何度転んでも、そのたびに立ち上がって挑戦するのが、格好いいじゃないですか。俺はそう思っています。俺も格好いい男になりたいなって。それが、自分の理想像だと思っています。これから300人、1000人、2000人、3000人、5000人、10000人と、どんだけ大きくなろうとも、SAWAGEは挑戦を止めないし、挑戦をしていく集団でありたいなと思っています。これからもいろいろと挑戦していきたい。立てる限りはやっていきたいので、みんなと一緒にやっていきましょうよ」(佐藤克海)

「いけるか」と、さらに気合を込めた3人が、胸の内から湧き立つ思いを奮い立てながら、疾走する演奏に乗せて、『マボロシフタリ』をエモーショナルに歌っていた。最後の別れのときの思いを歌にした曲のように、メンバーは、もどかしい思いを必死で振り切るように歌っていた。一つひとつの動きも含め、3人が、感極まった思いと歌声でぐいぐいと攻めてくる。だから観客たちも高ぶる気持ちを抑えられず、エモい心模様に染まっていた。熱を抱いて疾走する演奏に乗せた3人の情熱的な歌声が、心も身体もずっと騒がせる。なんて魂をエモく染め上げるライブだ。
「あと1曲ぶち上げていけるかー」と煽る佐藤克海の声。最後に彼らは、「さ・わ・げ!」の声を合図に、「さっさっさっさっ騒げ~もっと騒げ」と、観客たちと一緒に熱狂の景色を作り上げようと、『SAWAGE』をぶちかましてきた。彼らが「さっさっ騒げ~もっと騒げ」と熱を抱いた声を上げるたびに、胸が高鳴り、彼らと一緒に騒がずにはいられなくなる 。だから、メンバーと一緒に右や左に移動したり、上へ上へと高く飛び跳ねては、拳を振り上げて騒ぎまくっていた。
演奏後にメンバーが、「まだまだSAWAGEは終わんねぇぞ。俺らは、まだまだ行くぜ。この景色、これからも見せてくれますか」と、観客たちに呼びかけた言葉も、印象深く胸に刺さってきた。

 「心の中にいる大切な人のことを思いながら」の声を合図に、アンコールは、ミドルメロウの『君のfilm』を届けてくれた。大切な君のことを思いながら、佐藤克海、稀輝、そして3人で歌声を繋ぎ、重ねあわせては、思いを膨らませていった。2番では、賢尚、稀輝、そして3人で歌声を折り重ねながら、胸の内に抱いた大切な人への思いを歌にして響かせていた。彼らの歌声が観客たちの心に描きだした、愛しくて大切な君への思い。一人ひとりが自分なりの物語を心のフィルムに焼き付けては、メンバーの歌に乗せて、それを頭の中のスクリーンに投影し続けていた。
 「最後の最後、思いきり声を出せますか、いけるかー」と野太い声で煽る佐藤克海。メンバーと観客たちとの熱いやり取りを合図に、SAWAGEは最後に「擦り切れたスニーカーのまま夜を跨いで 答えのない地図だけを握り締めていた」と、もどかしさを蹴飛ばすように、目の前にいる一人ひとりの胸に『グーニーズ』を叩きつけてきた。彼らは、未来に無限に広がる夢や理想という宝物を、いつかこの手にしっかり握りしめるためにと、湧き立つ思いを、さらに奮い立てて歌っていた。とても力強く、強い意志を持った歌声だ。フロアでも、その思いを一緒に受け止め、同じく自分の心の輝きに変えたくて、色とりどりのペンライトや掲げた腕を揺らしていた。「消えそうなその光を何度も追いかけている」と歌う『グーニーズ』を通して、SAWAGEと235名の観客たちが、いつか手にする未来を見つめながら、心のスニーカーの紐をふたたびきつく結び直し、力強く未来へと足(思い)を蹴り上げていた。賢尚が、稀輝が、そして佐藤克海が、観客たちを煽りながら、最高に熱狂し、騒ぎまくった景色を作り上げ、今宵の宴を華やかに打ち上げていった。

ライブ後に、SAWAGEから新たな嬉しいお知らせが伝えられた。それを、以下に記したい。

                                    
●『君はハンパないッ!』サブスク配信(現在、配信中)
●この日のワンマン公演の模様をLIVE DVD化。
●11月8日に川崎でワンマン公演を行うことを発表。
●11月より全国各地で路上ライブを実施。
●12月4日に五反田G4で7周年記念ワンマンライブを開催。
●12月16日よりSAWAGE主演の全10話のショートドラマを配信。

つねに、観客たちの気持ちを騒がせる動きを見せていくSAWAGE。これからも、SAWAGEの動きから目が離せない。いや、彼らが目を離させない!!!最後に、終演後に、メンバーからいただいた感想のコメントを乗せておきたい。

「今年の2月25日にワンマンライブがあって、今回は、そのときのリベンジ公演だったんですけども、本当に新しいお客さんも増えましたし、今日来てくれた方がSAWAGEの新しい魅力に気づいてくれました。この日のライブが、「あっ、SAWAGEというグループがあるんだ」でもいいですし、「SAWAGE気になるな、TikTok見てみようかな」など、そういうきっかけになるライブになっていたらいいなと思いました。今日で一区切りにはなったんですけども。ここで終わりではなく、また新たなスタートのライブになったなと僕は思っています。7周年公演やショートドラマなど、また新しいことにいろいろ挑戦していくので、引き続き応援してくれたらなと思っています」(稀輝)
  
「スタッフのみなさん、バンドメンバー、そして観に来てくれたファンのみなさんと一緒に、最後の最後まで一緒に楽しめたし、バーンと盛り上がっていけたんじゃないかなと思っていますし、最高のライブになったなと思います。挑戦し続けていく姿こそが格好いいなと思うので、これからもいろんなことに挑戦していきます。たとえ失敗しても、失敗の数だけ、また成功の可能性が見えるんじゃないかと思うので、これからもがむしゃらに、また一歩一歩頑張っていきたいなと思います」(佐藤克海)
  
「2月25日から約7カ月間やってきました。その間も、いろんな場所で、ここに来てくれたみんなと出会い、SAWAGEを応援してくれる気持ちを胸に、今日という記念すべき日を一緒に盛り上げよう、成功させようの思いで、この場に来てくれたことがすごく嬉しかったです。目標には届かなかったんですけど、ライブが進むにつれて、会場の一体感や空気感がすごく温ったかくなって、盛り上がっていったことで、ライブの空気的にはすごく成功したなと思います。ここがゴールじゃないし、これからもSAWAGEはデカくなっていくので、ファンのみなさんの気持ちにも応えながら、みなさんと一緒に上を目指していけたらなと思っています」(賢尚)

TEXT:長澤智典

セットリスト
『ガチアガレ』
『イケナイ太陽』
『バリバリ☆ショック』
『ROCKET DIVE』
『KING』
『ダイヤモンド』
『ラブソングが歌えない・・・』
『Whisper』
『君はハンパないッ!』
『君に無chu』
『asobi party』
『マボロシフタリ』 
『SAWAGE』
-ENCORE-
『君のfilm』
『グーニーズ』

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