プリンセスプリンセス、2023年から続いた「メンバーの出会いから40周年企画」の千秋楽イベントが東阪で開催決定!シネマート新宿限定のスタンディングエリアで応援しまくろう!ライヴMV「瞳だけはみつめない」をYouTube公開!

プリンセスプリンセス、2023年から続いた「メンバーの出会いから40周年企画」の千秋楽イベントとして、一夜限りのプレミアム上映会が、東京と大阪にて実施されることが決定した。

上映作品は、メンバーの出会いから5年が経過したプリンセスプリンセスのライヴ・フィルム『PRINCESS2 PANIC TOUR 〜HERE WE ARE〜』+『LET’S GET CRAZY LIVE AT 武道館』(劇場版5.1chデジタル・リマスター)。いずれもいまから約36年前の1988年のプリンセス プリンセスのパフォーマンスを収めた作品で、80年代のガールズバンドブーム前夜を捉えた貴重な映像。

さらに、そんな貴重な映像の中から、プリンセスプリンセスのライヴMVとして「瞳だけはみつめない」のライヴ映像を世界初配信。(35年前の本日1月23日にプリンセスプリンセスが、ガールズバンドとして初めて日本武道館に降り立ったメモリアル・デー)

そして今回は、発声OK!応援上映に挑戦いたします。応援OK!歓声OK!拍手OK!歌唱OK!の上映。劇場では、うちわ・タオル・サイリウムなど応援グッズの持ち込みもOK。

シネマート新宿限定で客席後方のみオールスタンディングエリアを設置。

半分着席/半分スタンディング上映も実施。シネマート新宿/シネマート心斎橋の発声OK!

応援上映のルールをご確認の上、応援グッズを片手に劇場へいらしてください。

またプリンセスプリンセスグッズを数量限定で再販売する。

約30年前の映像を最新デジタル・リマスタリングし、5.1chサラウンド音響にアップコンバート。

ダイナミックな“劇場版5.1chサラウンド”と劇場の大スクリーンによる圧倒的な没入感、映画館に一歩踏み込めば、一瞬にして80年代のプリンセスプリンセスの世界に引き込まれる。

新たに生まれ変わった高画質/高音質のライヴ・フィルムの上映で、あの日あの時にタイムスリップ。

全17曲1時間36分に渡るプリンセスプリンセスの伝説のパフォーマンスを存分にご堪能できる機会となっている。

プリンセスプリンセス・ライヴフィルム『PRINCESS2 PANIC TOUR 〜HERE WE ARE〜』+『LET’S GET CRAZY LIVE AT 武道館 』(5.1chリマスター版) 一夜限りのデビュー40周年記念上映

【2023年/日本/DCP/2023最新デジタル・リマスタリング/4:3/5.1ch/トータル96分】

日時|2023年3月 21日(木)

開映|19:00-   

※開場時間は、映画館によって異なります  ”

■シネマート新宿

前売|2,500円(税込/全席指定) 前方着席エリア(スタンディング不可)

前売|2,500円(税込/全席指定) 後方スタンディングエリア(着席可)

当日|3,000円(税込/全席指定) 前方着席エリア(スタンディング不可)

当日|3,000円(税込/全席指定) 後方スタンディングエリア(着席可)

■シネマート心斎橋

前売|2,500円(税込/全席指定) 

当日|3,000円(税込/全席指定) 

・プリンセス プリンセス 特設サイト|https://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/Princess/40th/

※3歳以上有料/3歳未満で座席をご使用の場合は有料となります。

今後の情勢に応じて変更となる場合や、各映画館で対応が異なる場合がございますので予めご了承ください

■Princess Princess(プリンセスプリンセス)プロフィール

岸谷香・中山加奈子・富田京子・今野登茂子・渡辺敦子5人からなるバンド。

1983年2月20日、後にプリンセスプリンセスとなる5人が出会う。1986年デビュー。「世界でいちばん熱い夏」(1987)「Diamonds<ダイアモンド>」(1989)「OH YEAH!」(1990)」「ジュリアン」(1990)「KISS」(1991)など、シングルを発売するたびにオリコン1位を続々獲得、アルバム『LOVERS』(1989)『PRINCESS PRINCESS』(1990)などは、ミリオンセールスを記録するなど快進撃を続け、1989年には女性だけのバンドとしては初の武道館公演を行った。1996年5月31日、武道館公演をもってその活動に終止符を打ったが、2012年1月6日~2016年3月26日まで東日本大震災復興支援の為に再結成。13年に渡る活動の中で、ライヴでは190万人を動員。解散後の今もなお、ガールズバンドのパイオニアとしてその存在・楽曲たちが多くの人に親しまれ続けている。

■岸谷香

これらの作品は、ご来場頂いた皆様の青春でもあり、また、それは紛れもなく、私の青春の全てでもあります。

あの時代を我武者羅に駆け抜けた私達が、今を生きる私達の力になりますように。

■中山加奈子

私は解散後、自身のバンドVooDoo Hawaiiansで23年活動していますが、改めて思うのはバンドにはその瞬間にしか生み出せないミラクルがあると言うことです。プリンセスプリンセスにもそんな素敵な化学反応が起こりました。それが一番伝わるのはLIVEだと思います。あの日々を共有された方はもちろん、今回初めて観る若い方にも、あの時の5人が起こした奇跡の瞬間を映像を通して目撃していただけたら幸いです。

■富田京子

17歳の私の小さな挑戦を、負けず嫌いな赤坂小町を、今は誇りに思います。

こんなに大切にしてもらって、プリンセスプリンセスは幸せなバンドです。

■今野登茂子

どんな方々が集ってくださるのかしらと想像して、今からもう胸が高鳴ります。なんだか、あの時のパワーでまた少し元気になれそうですね。私たち5人のメンバーが集まってから40周年という区切りを、このようなスペシャルな形でお祝いしてくださる皆様に感謝いたします。ありがとうございます

■渡辺敦子

私たちのBANDの40周年を祈念し、今回の企画を立案し現実化してくださったスタッフの皆様に感謝申し上げます。また、この場をお借りして、いつも応援してくださったファンの皆様改めてありがとうございます!プリンセスプリンセスの作品は、永遠のダイアモンド。後世に語られ受け継がれ、沢山の方々に愛され、観て聴いていただけたら本望です。劇場での上映!若かりし自分に再会したい気持ちや照れくさい気持ちも多々あるけれど…。いつでも「ダイアモンドだね〜」と合唱していただけたら幸いです。