ゲストとのコラボも満載。この場を”かわいい”で染め上げた、可愛なの(ダイバーサバイバー)のBirthday Live!

 ダイバーサバイバーのメンバーとしても活動中、グラビア面でも「ミスヤングチャンピオン2026オーディション」で準グランプリを獲得するなど、グラビアアイドルとしても支持を得ている可愛なの。
「可愛なのBirthday Live」が、2026年7月25日(土)にGOTANDA G4で行われた。出演したのが、可愛なの / 白石時 / しんじゅ / くれお / ダイバーサバイバー。当日の公演の模様を、ここにお伝えしたい。

可愛なの

 トップを飾ったのが、主役の可愛なの。彼女は大好きな48グループ曲の中から、最初にAKB48の『初日』を歌った。愛らしくてフレッシュな彼女に、チームBの楽曲はとても似合う。可愛なのは今もずっと眩しい青春の景色の中、アイドルとして夢を追い求め続けている。『初日』に記された、アイドルとして夢を追いかける心情は、今の彼女自身の心模様そのもの。だからこの曲が、可愛なのに似合う歌の制服のようにも見えていた。

続くNMB48の『ジッパー』でも、可愛なのは軽やかに弾む演奏に乗せて、気持ちを弾ませながら、ときめいた思いを歌声に乗せて届けていた。歌っているときの一つひとつの仕草が、とてもチャーミングだ。スカートを手に取って揺らしながら歌う姿にドキッとしつつ、正統派アイドルらしさを振りまいて歌い踊る彼女に、視線も心もずっと引き寄せられていた。

可愛なの×くれお

次に届けたiLiFE!の『初恋リバイバル』では、アイドルシンガーのくれおとデュエット。ソロステージの流れを受け、そのままコラボコーナーに持ってきた展開が嬉しい。先に上がったテンションが、さらに上がりだす。2人は綺麗に振りを揃え、互いの顔を見合わせて歌い踊っていた。まるで双子の姉妹のように振りをしっかり揃えているからこそ、より一層彼女たちの動きがチャーミングに見える。だから、この2人から目が離せず、ずっと魅せられ続けていた。

 2人とも函館出身で、かつては同じグループで活動していた仲。その結束力と一体化したパフォーマンスは、これまでに培ってきた経験があってのこと。

続いて、可愛なのとくれおは、FRUITS ZIPPERの『完璧主義で☆』を歌ってくれた。この曲でも2人は、元気いっぱい弾けた姿を見せれば、互いの歌に合わせてキュートなパフォーマンスを描くなど、胸キュンのコンビネーションプレイを見せていた。久しぶりの共演にもかかわらず、即席とは思えないほど動きが綺麗に揃っていたのも、2人とも互いの呼吸をしっかりとつかめているからに違いない。終盤にはギュッと抱き合う場面も登場。2人の仲良さが見ている側にも伝わるパフォーマンスだった。

    
可愛なの×しんじゅ

 2人から歌のバトンを受け取ったのが、「ミスFLASH2026」ファイナリストにも進出。モデルやグラビアアイドルとして活動している、しんじゅ。
2人が愛らしさを思いきり振りまいて歌いだしたのが、=LOVEの『とくべチュ、して』。2人とも、憧れのアイドルの曲をカバーすることを楽しむ学生時代の気持ちに戻って、歌い踊ることを無邪気に楽しんでいた。とはいえ、そこは2人ともプロとして経験を積んでいる。巧みなコンビネーションプレイを見せながら、観客たちの視線をしっかりと集め、ハートを奪い取っていった。2人の無邪気さに、ずっと惹かれ続けたライブだった。

 2人は一緒にお泊まりをすれば、遊びにも行く関係。その仲良さをステージ上のパフォーマンスでも見せるように、iLiFE!の『君セン!』でも息の合ったコンビネーションを見せ、ステージの上でわちゃわちゃと弾ける姿を通して、フロアにいる人たちのはしゃぎたい感情もアチアチに上げていった。この2人、ライブ中一緒に寄り添う姿がとても多かったのも印象的だった。自分たちが本気で楽しむからこそ、その楽しさが客席にも伝わる。その法則を、しっかりと見せていた2人だった。

可愛なの×白石時

 「ミスFLASH2024」を受賞するなど、グラビアアイドルとして活動中の白石時をパートナーに迎えたコラボステージは、=LOVEの『わたし、魔法使い』を歌って始まった。先のゲスト陣と同じように、白石時もピンクの衣装姿。この日はみんな、可愛なののメンバーカラーに合わせたピンクのTシャツ姿で登場していた。2人が『わたし、魔法使い』を通してかけてきた、胸をキュンとときめかせる魔法に、ハートがとろけていた人たちも多かった?!この2人も、しっかり振りを合わせれば、巧みにフォーメーションも作りあげていた。笑顔ではしゃぐ彼女たちに、ずっとニヤニヤしながら夢中になっていた。

可愛なのは、白石時の大ファン。憧れの人とのコラボに、可愛なの自身もちょっと照れた姿を見せていた。そんな憧れの推しへ向けての思いを歌としても届けるように、2人が歌ったのが=LOVEの『超特急逃走中』。可愛なのの歌に白石時が掛け声を入れるなどの掛け合いも見せつつ、「全部が好き」のセリフを白石時に向けて叫ぶなど、可愛なの自身が、推しとの共演を全力で楽しんでいた。終盤には、2人で「大好き」と声を掛け合う場面で、白石時が急にアドリブで「なのたん、お誕生日おめでとう」と声をかけた。その瞬間、思わず動揺していた可愛なのの姿も愛らしかった。


           
               
ダイバーサバイバー

 トリを飾ったのが、可愛なのもメンバーとして活動中のダイバーサバイバー。この日は、ロングのセットリストを組んでくれたのも嬉しい。

 ダイバーサバイバーのライブは、この会場にいる人たちを煌めいた世界へ連れ出すように『ハルカナ』から始まった。「君の手を離さないよ どこまでも一緒」など、支えてくれる仲間たちと一緒に、心の手をずっと繋ぎながら次のステージに向かって進み続けようと彼女たちは歌っていた。4人はステージの上を目一杯使い、華やかで、しかも目に鮮やかなパフォーマンスを見せていく。メンバーの決意を歌にした曲だからこそ、気持ちが入り込むたびに動きがダイナミックになっていくのもわかる気がする。

可愛なの以外の3人がピンクのTシャツを着ていたところも、「可愛なのBirthday Live」らしい。ここでは、観客たちも交えて「なの姫、お誕生日おめでとう」と声を交わしあっていた。

 この日は、可愛なののBirthday Live。彼女の誕生日を祝おうと、4人はバースデーケーキ型のサングラスを装着。高く手を振り上げ、観客たちと一緒に「ハピバースデー」や「ハッピーハッピーハッピーバースデイトゥユー」と一緒に声を上げて『ハッピーバースデー』を歌っていた。この曲を聴くたびに、幸せな色に心が染まりだす。曲中には3人が、それぞれに可愛なのと抱き合う場面も見せていた。4人は観客のみならず、生配信していたカメラに向けても「ハッピーハッピーハッピーバースデイトゥユー」と歌っていた。触れているだけで楽しくて幸せになれる、このひとときがたまらない。

 この日は、ゲストも含めて、出演者みんなが、可愛なのと同じツインテール姿だったことも、ここで伝えていた。

 次に届けた『しっちゃかめっちゃかラボ』は、はちゃめちゃ担当メンバー陽向なつみをイメージして生まれた楽曲。最初から熱いMIXの声が飛び交えば、アップテンポでアゲアゲでダンサブルなポップチューンに乗せて、4人も感情をしっちゃかめっちゃかに染め上げ、わちゃわちゃした姿を見せていた。「破天荒 暴れて いこう」の歌詞通り、4人ともずっとステージの上から飛び降りんばかりの勢いではしゃぎ続けていた。この曲では、ソロ歌唱の部分も組みこんでいる。そこを通して、異なる4人の声の魅力を感じられたのも嬉しかった。

 4人は、タオルを手にしていた。次に披露したのが、新曲で夏曲の『とびきりハッピーライフ』。トロピカルでダンサブルなリズムに乗せて常夏の風をこの場に呼び入れる、ハッピーなトロピカルハウス・チューン。歌詞の一節に記した「革命を起こしていこう」の言葉にふさわしい、眩しい青春の景色を描きだす楽曲だ。曲中には、可愛なのが「もしもし」と電話で告白するようなセリフパートも登場。4人とも高く掲げたタオルをずっと振り回し、トロピカルなビートに乗せて軽やかにステップを踏みながら、熱狂の革命を巻き起こしていた。ちなみにメンバー内では、この曲を「ピラフ」と呼んでいるそうだ。

 真っ赤なライトが点滅し、警告を示すブザー音が流れだした。次に届けた『ヤバいバル』も、6月に披露したばかりの新曲だ。この曲では、終わらないアイドル戦国時代で勝ち残る強い意志を示すように、4人とも凛々しい声で、どんなつらい状況でも挫けることなく生き残るぞと伝えてきた。「サバサバ生き残れ」と力強く歌いあげるこの曲、4人が真っ赤なサイリウムを手にして大胆にパフォーマンスをする姿も鮮烈に瞼に焼きついた。彼女たちが「なんとしても生き残れ」「ヤバヤバヤバ、ヤバいバル」と歌うこの曲を通して、4人の剥き出しの闘志を感じてほしい。この日は、会場の空調が壊れていたこともあり、熱気も重なって、本当にヤバいバルな状態だった。

 終盤に飛び出したのが、エレクトロでラウドなダイバーサバイバー流のダンスロックナンバーの『BLAZE my soul』だ。4人は、これまで以上に力強く雄々しい声を張り上げ、気迫みなぎる歌を突きつければ、一つひとつ切れ味鋭いダイナミックな動きを見せて、観客たちのハートを熱く燃えたぎらせていった。気持ちを奮い立てる激しく躍動したエレクトロなダンススタイルが、とても刺激的だ。

 その勢いのまま、4人は激しく攻めるラウドなダンスロックチューンの『evolution』に乗せ、さらに気持ちを奮い立てて歌っていた。自分たちの心の中で燃え立つ感情を、4人は、ときに激しくヘドバンをしながら、気迫みなぎる思いを全身全霊でぶつけていた。 彼女たちが煽る声に向けて、フロアからも熱い声が張り上がる。いつしかこの空間に、覚めない熱が満ちていた。

 アンコールは、新曲の『とびきりハッピーライフ』をふたたび歌ってくれた。胸踊るトロピカルなリズムに乗せて、4人がステージに登場。タオルを手にした彼女たちは、頭上高く掲げたタオルをくるくると振り回し、この場に灼熱の風を吹かせていった。「一度きりの青春わがままだっていいじゃん」や「革命起こしていこう」の言葉のように、彼女たちは、気持ちがはしゃぐままにステージの上で弾けていた。その姿に向けて、フロアでもペンライトの輝きが揺れていた。この場を、野外の夏フェスではしゃぐような景色に染め上げるこの曲。これからもダイバーサバイバーのライブに、盛り上がりを描きだしていくのは間違いない。

最後にダイバーサバイバーは、この日出演したゲストも加えて、=LOVEの『絶対アイドル辞めないで』を歌ってくれた。主役の可愛なのはもちろん、ステージにいる全員が、これからもアイドルとして夢をつかむために邁進し続ける思いを、この曲に託していた。歌唱中、一人ひとりが主役の可愛なのと、友達どうしではしゃぐようにじゃれあいながら歌っていた姿に触れ、改めて人を惹きつけ、引き寄せる、可愛なのというアイドルの天真爛漫な魅力を実感していた。落ちサビで、出演者みんなが、可愛なのに向かってケチャをする場面や、最後にみんなでギュッと抱き合う姿も、とてもチャーミングだった。

 最後に、10月24日にGOTANDA G3でダイバーサバイバーがワンマン公演を行うことを発表していたこともお伝えしたい。

 この日、会場いっぱいに咲き誇った”かわいい”という景色は、可愛なのが多くの人に愛されている何よりの証だった。その笑顔がこれからもたくさんの人を幸せに染めながら、ダイバーサバイバーとともにさらに大きな夢へ歩み続けていくことを期待したい。

PHOTO: Dory 
TEXT:長澤智典

【セットリスト】

可愛なの(ソロ)
『初日』(AKB48)
『ジッパー』(NMB48)

可愛なの×くれお
『初恋リバイバル』(iLiFE!)
『完璧主義で☆』(FRUITS ZIPPER)

可愛なの×しんじゅ
『とくべチュ、して』(=LOVE)
『君セン!』(iLiFE!)

可愛なの×白石時
『わたし、魔法使い』(=LOVE)
『超特急逃走中』(=LOVE)

ダイバーサバイバー
『ハルカナ』
『ハッピーバースデー』
『しっちゃかめっちゃかラボ』
『とびきりハッピーライフ』
『ヤバいバル』
『BLAZE my soul』
『evolution』
『とびきりハッピーライフ』
『絶対アイドル辞めないで』(=LOVE)

【LIVE INFORMATION】

「可愛なのBirthday Live」
日程:2026/7/25(土)
時間:開場12:00 開演12:30
会場:GOTANDA G4
チケット販売サイト:
https://starman.zaiko.io/ja/e/nano-birthday-live

【ダイバーサバイバー1stワンマンライブ INFORMATION】

「ダイバーサバイバー1stワンマンライブ」
日程:2026/10/24(土)
時間:開場12:00 開演12:30
会場:GOTANDA G3
現在手売りチケット販売中!(1枚1,000円)
購入数に応じてお得な購入特典あり。
≪複数枚購入特典≫
・5枚→チェキ券1枚
・10枚→チェキ券3枚
・15枚→チェキ券5枚
・20枚→チェキ券7枚
・25枚→チェキ券10枚
・30枚→チェキ券15枚

【出演者SNS】
ダイバーサバイバー
https://x.com/Diversurvivor
結木ことの
https://x.com/kotono_divivor
大盛愛子
https://x.com/aiko_divivor
可愛なの
https://x.com/nano_divivor
陽向なつみ
https://x.com/natsumi_divivor
白石 時
https://x.com/coco_shira0913
しんじゅ
https://x.com/hapipi6__6
くれお
https://x.com/C20070410