TERU(GLAY)が故郷函館にて絵画展を開催。今回は前回を超える5人のアーティストとの合同展示会!

2023年11月に自身2度目となる地元での絵画展示会を開催したGLAYのTERUが、2025年1月23日〜1月27日に「金森赤レンガ倉庫 BAYはこだて」にて再び開催することが決定した。今回は「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY」と題し、前回の展示会にも参加した建築家&アート作家TAKUMI氏、函館在住の画家藤倉朱里氏に加え、函館出身のカメラマン大石祐介氏とイラストレーターkkworld kumi氏も参加する、5人での合同展示会となる。

本展示会は“誰でも芸術に触れてもらえる機会を作りたい”というTERUの思いに全員が賛同し、入場無料での開催。なお前回同様、混雑が予想される為、事前予約のシステムも導入しており、事前予約を行うと抽選で観覧可能となる。参加ご希望の方は是非当システムをご利用いただきたい。

雪化粧に染まった冬の函館で、特色の異なる稀代のアーティスト達の共演に触れてみるのはいかがだろう。

―5人展概要―

HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY

TERU、TAKUMI、藤倉朱里、大石祐介、kkworld kumiによる5人展

●開催日程:1/23(木)~1/27(月)

●会場:金森赤レンガ倉庫BAYはこだて

●予約整理券料金:観覧無料(事前予約優先)

 ※各回最大1枚までご予約いただけます。

●開催時間:

① 10:00〜10:45(集合時間 09:50)

② 11:00〜11:45(集合時間 10:50)

③ 12:00〜12:45(集合時間 11:50)

④ 13:00〜13:45(集合時間 12:50)

⑤ 14:00〜14:45(集合時間 13:50)

⑥ 15:00〜15:45(集合時間 14:50)

⑦ 16:00〜16:45(集合時間 15:50)

⑧ 17:00〜17:45(集合時間 16:50)

⑨ 18:00〜18:45(集合時間 17:50)

※各回45分間の入れ替え制。

※整理券に記載の集合時間までに会場入口までお越しください。先着順にお並びいただきます。

※集合時間に遅れますと、混雑状況により入場をお待ちいただく場合がございます。

「HAKODATE ART EXHIBITION 2025 DREAMY」のご利用は、予約整理券をお持ちの方を優先的にご案内いたします。

ご来場をご希望の方は、予約整理券をご予約の上、お越しください。

■予約整理券

●一次受付(抽選):2024年11月27日(水) 18:00~2024年12月3日(火) 23:59まで

*当選、落選は受付先着順で決まることはありません。

*一次受付にて完売した回は二次受付(先着)を実施いたしません。

■抽選受付方法

 お支払い方法で「無料決済」を選択してください。

■予約整理券当落確認&無料決済期間

 2024年12月11日(水) 12:00~2024年12月17日(火) 23:59まで

●二次受付(先着):2024年12月25日(水) 12:00~2025年1月27日(火)18:00 まで

*先着順での受付となります。

*一次受付期間にて枠が埋まった回の受付はございません。

■予約整理券での入場方法

 集合時間までに会場入口までお越しください。

 ご来場時はマイページにログインいただき、「予約済みチケット」をご提示ください。

アーティストプロフィール

TERU

•北海道函館市出身。

•GLAYのボーカルとして活動しデビュー30周年を迎え現在も精力的に活動中。

•8年前、友人であるベネチアングラスアーティスト・土田康彦氏を頼りにベネチアに行き、初のベネチアングラス制作や油彩画を経験。

•それを機に毎年土田氏の工房でベネチアングラスや油彩画を制作。

•2026年ベネチアで開催予定のGLAYファンクラブ30周年イベントでの個展に向け現在も土田氏とのコラボ作品を製作中。

•2022年コロナ禍の中本格的に絵画の世界に身を投じ、翌年2023年自身初の作品展『音の可視化』を函館あうん堂ホールで開催。

•ART TAIPEI 2023にて4作品出店。

•10月『THREE COLORS EXHIBITION 』を長谷川匠氏、藤倉朱里氏と開催。

•同時期あうん堂では個展『万里一空』を開催。

TAKUMI

•建築家・現代美術家

•処女作Maison de Miroirで世界的写真家フランソワ・アラールに見出され、現在ホテル、テーマパーク、美術館、飲食店、展示会場構成など建築以外でも国内外で幅広くプロジェクトを進行中。 近年は唯一無二の舞台美術でバレエ界から数多くのオファーを受けている。2022年にペニンシュラホテルにてウイスキーコラボを制作。2023年11月に『レ ・ シルフィード』の舞台美術を担当。Steidl Book Award 2016グランプリを受賞。 

•Steidl社にて作品集制作中。 

•TERUとの親交をきっかけに函館に月1で来道。函館の魅力に 夢中になっている。

藤倉朱里

•画家

•2003年北海道今金町生まれ。函館在住。

•2020年12月日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」画商企画に出演しデビュー作を売却。

•その後函館を中心に個展やグループ展などを重ね、2022年10月大丸札幌にて個展『救世BEAM』を開催。

•2023年11月には、ロックバンドGLAY TERU(vo)、建築家兼アーティストTAKUMIと3人展を開催

•『THREE COLORS EXHIBITION』を金森赤レンガ倉庫 函館ヒストリープラザにて開催。

•同月、10代最後に東京進出下北沢ギャラリーHANAにて個展『Liberation』を開催。

•2024年 11月東京代官山MONKEYGALLERYにて、個展『!FLASH ! 』を開催。

大石祐介

•北海道函館市出身。

•写真家として活動しながら、2020年のコロナ禍をきっかけに、自らが撮影した写真を素材としたコラージュ作家としても活動を開始。彼の作品は、視覚的なインパクトと繊細な構成が特徴で、多くのメディアやアーティストとのコラボレーションを展開しています。

•instagram: @yusuke_oishi_marcomonk

•Collage Works :

•菅田将暉2020-21 SONGS 『COLLAGE』” album jacket collage

•art book #FF0921 PIEZOGLYPH poster collage designs

•INVINCIBLE® x VANS SS23 visual collage

•RiCE 7月号|クールなビール cover collage

•PUSHIM artist photo collage

•Ballaholic x MARCOMONK collage design

•etc

kkworld kumi

•イラストレーター

•北海道函館市出身。

•2007年、忙しい毎日の中で、ほっこりとした気持ちになり自然と笑顔になれるような手描きの水彩イラストを描くイラストレーターとして活動を開始。

•「kkworld-kumiのやさしく、かわいいイラストで一人でも多くの人を笑顔にできますように」のコンセプトのもと、心に残るような作品を一枚一枚心をこめて描いている。

•2010年特産品パッケージイラスト投票1位獲得後、イラスト採用、2012年卓上カレンダー販売開始

•2016年以降毎年、東京代官山にてテーマを変えた「しあわせなばしょ」開催

•2018年、2019年、2020年、函館で「Happy World in Hakodate」、コロナ禍はハイブリッド個展を開催するなど、毎年個展を実施している。

また、2023年には、無名のアーティストの作品展示、夢を共有する「アート&ハンドメイドフェス」を函館・東京で開催した。

•エネルギー会社WEBサイトイラスト、SDGs商品パッケージ、飲食店箸袋、小児科ロゴ、珈琲店パッケージなどにイラストが採用されている。