米津玄師が「FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)」のために書き下ろしたテーマソング「月を見ていた」を使用した新たなトレーラーが解禁となった。今回のトレーラーでは、「月を見ていた」のワンコーラスが初公開となっており、劇中のセリフや主要となるキャラクターを物語の一片と共に体験することができる。
さらに、米津玄師と吉田直樹氏(FINAL FANTASY XVIプロデューサー)による対談が、6月21日(水)21時に公開されることが決定。ここでしか視聴できない充実の番組になっている。合わせてチェックをしてほしい。
「FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)」は6月22日(木)発売。先日、体験版が配信され話題沸騰中。
『FINAL FANTASY XVI』のために書き下ろされた楽曲「月を見ていた」にのせて紡がれる本映像を見ながら、壮大な物語へ想いを馳せた楽曲の全貌へ期待を高めてほしい。
なお、本映像はスクウェア・エニックス公式YouTube channelにて6月16日(金)午前8時より公開となっている。
■「FINAL FANTASY XVI」テーマソングトレーラー
「FINAL FANTASY」シリーズは、1987年の第1作発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中で高い評価を得ている日本発のロールプレイングゲームで、累計1億7,300万本以上の
出荷・ダウンロード販売を達成している。そして2022年に35周年を迎え、今回ナンバリングタイトル最新作「FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)」が発売となる。
そして、このテーマソングトレーラーは「月を見ていた」の1コーラスに合わせて、『FINAL FANTASY XVI』の美麗な映像が展開。クリスタルの加護を受ける地を舞台にした主人公「クライヴ・ロズフィールド」の物語。映像では本作の鍵を握るキャラクターたちの思惑、私怨、覚悟、そして大迫力の召喚獣合戦が描かれる。世界をも巻き込んでいくクライヴの旅路。果たして、「その正義は、何を救うのか」というキャッチコピーが意味するものとはーー。
「FINAL FANTASY XVI」公式サイト
米津玄師 2023 TOUR / 空想
公演概要
4/22(土) 開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール
4/23(日) 開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール
4/26(水) 開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール
4/27(木) 開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール
5/ 2(火) 開場16:30 開演18:00 熊本 グランメッセ熊本
5/ 3(水祝) 開場15:30 開演17:00 熊本 グランメッセ熊本
5/ 7(日) 開場15:30 開演17:00 愛知 日本ガイシホール
5/ 8(月) 開場16:30 開演18:00 愛知 日本ガイシホール
5/13(土) 開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
5/14(日) 開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
5/20(土) 開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる
5/21(日) 開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる
5/27(土) 開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井
5/28(日) 開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井
6/ 3(土) 開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま
6/ 4(日) 開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま
6/10(土) 開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ
6/11(日) 開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ
6/14(水) 開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
6/15(木) 開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ
6/28(水) 開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ
6/29(木) 開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ
7/ 1(土) 開場15:30 開演17:00 神奈川 横浜アリーナ
7/ 2(日) 開場15:30 開演17:00 神奈川 横浜アリーナ
プロフィール
米津玄師 Kenshi Yonezu
ハチ名義でボカロシーンを席巻し、2012年本名の米津玄師としての活動を開始。
2018年、TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として「Lemon」を書き下ろし“ミリオン”セールスを記録。「第96回ドラマアカデミー賞」にて最優秀ドラマソング賞を受賞。日本レコード協会にて史上最速の300万DL認定など数々の記録を樹立。同年、NHK2020応援ソングとして、Foorin「パプリカ」を発表。
「Lemon」は年間を通して支持が拡大し続け、年間ランキングチャートを総なめにし、MV6.9億回再生を突破、デジタル・フィジカル合算300万セールス突破と年度を象徴する楽曲となった。年末には紅白歌合戦に初出場、初のテレビ歌唱が大きな話題を呼び、翌年2019年の年間ランキングでも2年連続で年間ランキングを席巻。Billboard JAPANでは日米初となる2年連続での首位、オリコン週間カラオケランキングでは歴代1位となる「連続1位獲得週数85週」を記録するなど、音楽史に残る数々の快挙を成し遂げた。
2019年、菅田将暉「まちがいさがし」をプロデュース。映画「海獣の子供」主題歌として「海の幽霊」をリリース。 Foorin「パプリカ」のセルフカバーを発表。TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌、シングル「馬と鹿」をリリースし、フィジカル・デジタル合算で120万セールスを記録、その後開催され社会現象となったラグビーWCでも楽曲が使用されるなど大きな反響を呼んだ。そして12月には、「NHK2020ソング」として、嵐の「カイト」を制作。紅白歌合戦にて嵐により初披露された。
2020年、TBSドラマ「MIU404」主題歌として「感電」を書きおろし、5thアルバム「STRAY SHEEP」を発売。
発売翌週にミリオンセールスを突破。その後150万枚までセールスを伸ばしオリコン合算アルバムランキングで200万ポイントを突破。2020年の年間ランキングは46冠を獲得した。また、ユーザー数3億5,000万人を誇るゲーム「FORTNITE」での革新的な全世界バーチャルライブの開催や、「ユニクロ」とのコラボTシャツの全世界販売、「GIVENCHY」新作コレクションへ各国の著名人と共に参加する等、意欲的な活動が国内外共に大きく評価された。グローバルチャートIFPIでは世界7位にランクイン、「Forbes」が選ぶアジアのデジタルスター100に選出。日本国内では、芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)を受賞するなどの結果を残した。
2021年、NTV「news zero」のテーマソングとして「ゆめうつつ」を発表。TBSドラマ「リコカツ」主題歌、シングル「Pale Blue」をリリースし、Billboard総合ランキング1位、オリコンDLランキングは史上初のTOP3独占という記録を残した。また、8月には落語をモチーフとした「死神」のMVを公開した。
2022年、「PlayStation」CMとして「POP SONG」を書き下ろし、自身も出演。映画「シン・ウルトラマン」主題歌として「M八七」を書き下ろし、TVアニメ「チェンソーマン」のOPテーマとして「KICK BACK」を書き下ろした。「KICK BACK」は、SpotifyグローバルランキングでTOP50にランクインと国内アーティスト初の記録を達成。さらに、「オリコン週間シングルランキング」(12/5付)ではソロアーティストとしては令和初となる初週売上30万枚越えを果たし、初登場1位を獲得。Billboard JAPANアニメチャートでは21週連続首位を記録している。
2023年、「ジョージア」のCMソングとして「LADY」を書き下ろし、「FINAL FANTASY XVI」テーマソングとして「月を見ていた」を書き下ろした。
MVに関しては、「Lemon」が8億回再生突破、と日本人アーティスト初の記録を更新し続けているだけでなく、1億回再生が16作品という圧倒的な記録を達成し(『Lemon』 『アイネクライネ』 『LOSER』 『ピースサイン』 『灰色と青(+菅田将暉)』 『orion』 『Flamingo』 『感電』 『打上花火』 『パプリカ』 『春雷』 『馬と鹿』 『海の幽霊』『KICK BACK』 Foorin『パプリカ』 菅田将暉『まちがいさがし』)、公式YouTubeチャンネル登録者数は681万人を突破している。
▶︎オフィシャルHP http://reissuerecords.net/
▶︎米津玄師 YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/c/KenshiYonezuHACHI
▶︎米津玄師 Twitter https://twitter.com/hachi_08
▶︎米津玄師 Instagram https://www.instagram.com/hachi_08/
▶︎米津玄師 TikTok https://www.tiktok.com/@kenshiyonezu_08