ヒップホップグループ キングギドラの新曲「Raising Hell」ミュージックビデオ公開!

Zeebra、K Dub Shine、DJ Oasisからなるヒップホップグループ キングギドラが、20年ぶりの新曲となる「Raising Hell」のミュージックビデオを12月14日(水)20時にYouTube公開することが決定した。

キングギドラは20年ぶりの新曲「Raising Hell」を発表、さらにYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でリリース前にギターで参加したSUGIZO と共演パフォーマンスするなど大きな話題を呼んだ。

そして、同曲の完全生産限定盤のアナログをリリースする12月14日(水)20時に、ミュージックビデオを公開する。ジャケットのアートワークも担当したPERIMETRONが手掛けた。

■キングギドラ「Raising Hell」ミュージックビデオ

Creative Director: Shu Sasaki (PERIMETRON)

Director: Margt (PERIMETRON)

■キングギドラ「Raising Hell」完全生産限定盤アナログ

Lyrics:Zeebra, K Dub Shine

Beats:DJ Oasis

Guitars & Guitar arranged by SUGIZO

Produced by キングギドラ

■キングギドラ – Raising Hell feat. SUGIZO / THE FIRST TAKE

■キングギドラ プロフィール

‘93年結成。メンバーはZeebra(ジブラ), K Dub Shine(ケーダブシャイン), DJ Oasis(ディージェイオアシス)の3人からなるHIPHOPグループ。

‘95年リリースしたアルバム、HIP HOP史上に残る名盤「空からの力」で彗星の如くシーンに登場、当時の日本のヒップホップの概念を根底から覆すライミング、フロウ、トラックメイキング、思想、姿勢で旋風を巻き起こすが、アルバム、シングル、ビデオ各1枚を残し、わずか2年の活動で姿を隠した伝説のグループ。

活動停止後、各自ソロ活動をスタート。ソロでの活躍とも相まって日本の多くのアーティストに多大な影響力を持ち続けているカリスマグループ。

2002年に6年ぶりに封印を解き、活動再開。’02年4月10日シングル「UNSTOPPABLE」「F.F.B.」を2枚同時リリース。オリコンチャート初登場5位(F.F.B.)、6位(UNSTOPPABLE)のダブルチャートイン。’02年9月11日シングル「911(Remix)」「ジェネレーションネスクト」を2枚同時リリース。再びダブルチャートイン。「ジェネレーションネクスト」は、窪塚洋介主演映画「凶気の桜」のメインテーマとして起用される。’02年10月17日に発売された2nd album「最終兵器」はオリコンチャート初登場3位を記録、20万枚の売り上げを記録し、日本の音楽界の新たなマスターピースとなっている。

政治、宗教、社会、マスメディアやシーンに対しての痛烈なメッセージ、過激な批評精神は、時にCDの回収騒動やメディアでのオンエア禁止に発展したり、大手新聞やマスコミで論争が起こるほどの影響力を持つ日本で唯一のHIP HOPグループ。

そして今年2022年、復活。混沌とする世界にメッセージを放つ。

Twitter:https://twitter.com/REAL_KGDR

Instagram:https://www.instagram.com/kinggiddra/

Official YouTube Channel:https://youtu.be/xBvKgUf9tB4