King Gnuにとって「ライブ」とは?新しい形のプレイリストシリーズ、ENCORE(アンコール)で聴く、バンド初の東京ドーム公演に対する想い

グローバルプレイリストブランド、Filtr(フィルター)の日本版、Filtr Japanが運営するプレイリスト『ENCORE(アンコール)』は、ライブ前にライブを予習することが出来るアーティストの代表曲を集めた“予習“プレイリスト、そしてライブ終演後、それが即時にセットリスト・プレイリストへと更新されるという新しい形のプレイリストだが、今月19日、20日の2日間で約10万人を動員したKing Gnuの東京ドーム公演「King Gnu Live at TOKYO DOME」のセットリスト・プレイリストは、公開されると同時にApple Musicのプレイリストランキングの上位に浮上する等、セットリスト・プレイリストとしては異例の再生回数を記録している。そんな中、King Gnuのメンバー本人による振り返りトークがセットリストと一緒に聴けるポッドキャストシリーズ『ENCORE -Music+Talk Edition-(アンコール ミュージックアンドトークエディション)』が本日公開された。

この『King Gnu – ENCORE -Music+Talk Edition-』本編では、セットリストに沿ってメンバーの振り返りトークが挟まれており、ライブさながらの臨場感でメンバーと一緒にライブを振り返ることが出来る。トークではセットリストを決めた経緯や、ライブ中に起こったハプニングや裏話、楽曲やライブに対する想いをメンバーそれぞれが語っており、ここでしか聴くことの出来ない、聴きごたえ十分の内容となっている。さらには、事前にSNS上で募集していたファンからの質問に対して答えていくコーナーでは、メンバーのファッションについての質問に対して、井口がライブ前に実際に起こったエピソードを披露しメンバー全員が爆笑するなど、終始和やかなムードで収録が行われた。そして『ENCORE』では必ずアーティストに聞いている、「King Gnuにとってライブとは?」という質問に対して、「“ハプニング”を大事にしていきたい」と語るメンバーの新井。「その時のお客さんの感じを受けて、自分たちも変わっていくし、お客さんも変わっていく、という循環で今までずっとやって来てて、東京ドームでも全く同じスタンスで出来たし、背伸びしている感じが無くてすごく良かった二日間だった。そういうものをこれからも大事にしていきたい。」とドーム公演を振り返りながら語る。

メンバーが一つの「夢」だったと語る東京ドーム公演のチケットは、ファンがその歴史的瞬間を一目見たいと即完売した、いわばプラチナ・チケットとなったライブ。畳みかけるような怒涛のセットリストの中、そこに居た全員がKing Gnuの楽曲に酔いしれ、バンドの夢の実現を祝福した2日間となったが、少ないMCだっただけに、会場に行けなかったファンはもとより、ライブを観に行ったファンにとっても、メンバーの後日談は気になるところではないだろうか。

今までなかなか語られる事の無かったライブ後のカーテンの向こう側。アーティストはどんな想いでそのステージに立ち、何を表現したかったのか?ステージでスポットライトを浴びながら何を思ったのか?ライブのセットリスト・プレイリストを貴重なアーティストの肉声インタビューと共に振り返ることが出来る、まさに感動の“再体験“ともいえるこのプレイリストシリーズ。今後も今をときめく様々なアーティストの登場が予定されているとのこと。Spotifyのアプリさえあれば誰でも聴くことが出来るので、是非チェックして頂きたい。

ENCORE  -Music + Talk Edition-: https://lnk.to/encore_filtrWN

ENCORE プレイリスト:https://filtrjapan.lnk.to/BxKxvpWN

◆リリース情報

King Gnu

ニュー・シングル 『Stardom』

11月30日(水)リリース

【Filtr Japan】

Filtr Japanは、プレイリストで音楽を聴く体験を通じて、ユーザーの日々の生活を充実させる提案を行うプレイリストブランド。生活シチュエーションや時間帯別のプレイリスト、新たな楽曲との出会いが見つかる音楽ジャンル別プレイリストなど、多種多様なプレイリストをApple MusicとSpotifyで公開している。Filtrはグローバルに展開しており、各国で独自のプレイリストがあり、Filtr Japanでは日本独自のプレイリストを多数公開している。