ヒップホップグループ キングギドラが、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で復活を発表し20年ぶりの新曲「Raising Hell」をデジタルリリースし話題となっている中、
同曲を完全生産限定盤でアナログ盤を12月14日(水)にリリースすることが決定した。アナログシングルのリリースは、2002年に2枚同時リリースした「911(Remix)」「ジェネレーションネクスト」以来となる。
同曲にはSUGIZOがギター参加し、「THE FIRST TAKE」での共演でも話題となっている。
さらにジャケットビジュアルをPERIMETRONが手掛けていることでも注目を集めていて、アナログジャケットの大きさになることで、そのアートワークを存分に味わえるプロダクツにも仕上がっている。
CDでのリリース予定はなくアナログ盤は完全生産限定盤ということで入手困難になることは必至だ。
■キングギドラ「Raising Hell」アナログ盤(完全生産限定盤)
2022年12月14日(水)発売
Lyrics:Zeebra, K Dub Shine
Beats:DJ Oasis
Guitars & Guitar arranged by SUGIZO
Produced by キングギドラ
・収録内容
SIDE-A
track-1「Raising Hell」
track-2「Raising Hell」(instrumental)
SIDE-B
track-1「Raising Hell」(TV mix)
track-2「Raising Hell」(acapella)
■キングギドラ「Raising Hell」ダウンロード・ストリーミング
■キングギドラ – Raising Hell feat. SUGIZO / THE FIRST TAKE
■Manhattan Recordsにてサイン会開催決定!
開催日時:2022年12月20日(火)19時~
Manhattan Recordsにて、キングギドラ「Raising Hell」アナログ盤(BVJL-54)お買い上げの方、先着にてサイン会参加券をお渡しします。詳しくは、下記ご確認ください。
■購入者特典
下記対象の店舗・チェーンにて、キングギドラ「Raising Hell」アナログ盤(BVJL-54)お買い上げの方に、
先着にて下記の特典をプレゼントいたします。
・下記対象店 ECサイト:オリジナルステッカー
・Amazon.co.jp:メガジャケ
■キングギドラ プロフィール
‘93年結成。メンバーはZeebra(ジブラ), K Dub Shine(ケーダブシャイン), DJ Oasis(ディージェイオアシス)
の3人からなるHIPHOPグループ。
‘95年リリースしたアルバム、HIP HOP史上に残る名盤「空からの力」で彗星の如くシーンに登場、当時の日本のヒップホップの概念を根底から覆すライミング、フロウ、トラックメイキング、思想、姿勢で旋風を巻き起こすが、
アルバム、シングル、ビデオ各1枚を残し、わずか2年の活動で姿を隠した伝説のグループ。
活動停止後、各自ソロ活動をスタート。ソロでの活躍とも相まって日本の多くのアーティストに多大な影響力を持ち続けているカリスマグループ。
2002年に6年ぶりに封印を解き、活動再開。’02年4月10日シングル「UNSTOPPABLE」「F.F.B.」を2枚同時リリース。オリコンチャート初登場5位(F.F.B.)、6位(UNSTOPPABLE)のダブルチャートイン。
’02年9月11日シングル「911(Remix)」「ジェネレーションネスクト」を2枚同時リリース。再びダブルチャートイン。「ジェネレーションネクスト」は、窪塚洋介主演映画「凶気の桜」のメインテーマとして起用される。
’02年10月17日に発売された2nd album「最終兵器」はオリコンチャート初登場3位を記録、20万枚の売り上げを記録し、日本の音楽界の新たなマスターピースとなっている。
政治、宗教、社会、マスメディアやシーンに対しての痛烈なメッセージ、過激な批評精神は、時にCDの回収騒動やメディアでのオンエア禁止に発展したり、大手新聞やマスコミで論争が起こるほどの影響力を持つ日本で唯一のHIP HOPグループ。
そして今年2022年、復活。混沌とする世界にメッセージを放つ。
Twitter:https://twitter.com/REAL_KGDR
Instagram:https://www.instagram.com/kinggiddra/
Official YouTube Channel:https://youtu.be/xBvKgUf9tB4