CHERRY GIRLS PROJECT 来瞳舞夢、最後の生誕祭はキネマ倶楽部に嵐をも呼び込んだ!?

CHERRY GIRLS PROJECTで5年半もの間、ずっと一筋で活動し所属グループをメジャーデビューまで牽引したエースである来瞳舞夢が10月1日の卒業公演を最後にアイドル人生にピリオドを打つ。その前に迎えたのが9月19日東京キネマ倶楽部での生誕祭(FAZ VOL.2)。その様子をお届けしよう。

生誕祭は今やCHERRY GIRLS PROJECTのホームグラウンドとも言える、東京キネマ倶楽部で行われた。奇しくもこの日は台風の予報で降ったり止んだりを繰り返しながら外の天候は荒れ、まるで来瞳と別れを惜しんでいるようだった。

ステージではまずソロの来瞳舞夢で登場し、本人のステージデビューの際に歌った「baby灼熱の太陽」を力強い歌声で歌い上げる。8ビートのオーソドックスなROCK曲だがファンにも馴染の人気曲。早くも大きな盛り上がりを見せ、次に披露したのは初のCD曲である「TIME」であった。多人数の歌割りを想定している楽曲だけあって、なかなか難しそうだったがこれも素晴らしかった。こういう曲を難なくソロでサラッとこなせるのも、実力者だからこそ出来る芸当だと思われる。

次に所属するCHERRY GIRLS PROJECTとしての出番。お馴染みの曲を次々と歌い上げていくと会場の雰囲気も一転し、共演していたアイドルもチェリガのステージに釘付けになっていた。それほどいまのチェリガはメジャーデビューメンバーから2人卒業しているとは言え、このシーンでは図抜けて実力が高い。行き過ぎた演出や仕掛け、奇を衒ったようなことをせずただ黙々と実力を上げる為にライブを積み上げていった結果であろう。

メジャーチームと対抗しても何ら遜色ないように見え、素晴らしいパフォーマンスを繰り広げていった終盤最後のMCセクション、プロジェクターと呼ばれるファンが考えたセレモニーが始まった。たくさんの贈り物とやさしさをオーディエンスから貰い、来瞳本人も明るい笑顔を見せ幸せな空気に会場が包まれた。それにしても惜しい人物であることは間違いない。まだ卒業までいくつかの公演は残されている。皆さんも稀代のボーカルを見に会場に足を運んでは如何だろうか。

Text:青木裕子

<セットリスト>

来瞳舞夢

1.           baby灼熱の太陽

2.           TIME

CHERRY GIRLS PROJECT

1.           旅人であれ

2.           モンスター

3.           絶望のナルシス

 生誕セレモニー

4.           ときMORE

5.           僕たちの為に、あの鐘は鳴る

<来瞳舞夢卒業公演>

CHERRY GIRLS PROJECT

来瞳舞夢、真汐里緒、能守由逢卒業公演

2022年10月1日(土)

会場:HOLIDAY SHINJUKU

時間:15:20OPEN/16:00START

※TIGETにて予約受付中

CHEERY GIRLS PROJECT INFOMATION

・CHERRY GIRLS PROJECT公式サイト:https://cherrygirlsproject.com/

・オフィシャルTwitter:https://twitter.com/cgp_db

・オフィシャルYouTube:https://www.youtube.com/channel/UCCTvSTQ0N9YiANIFo8QsuXw