“ウソ漫談”でお馴染みのお笑い芸人・街裏ぴんくが、エイプリルフールに歌手デビュー!

「ウソ漫談」でお馴染みのお笑い芸人・街裏ぴんくと、現役女子高生タレントの奥森皐月(おくもりさつき)が『さっぴ&ぴっぴ』としてユニットを結成し、4月1日のエイプリルフールに配信シングル「マジウゲランニャマ~」をリリースした。

今回リリースされた楽曲「マジウゲランニャマ~」は、『きりんはオナラをすると すこしまえにすすむ』、『シールとステッカーのちがいは きもちできまる』といった、子供や大人もクスっと笑ってしまう「ウソ」を現役女子高生の奥森と、ヴィジュアル的にも対照的な強面風情の街裏ぴんくが掛け合いで歌うコミカルソング。

今回の配信リリースに対し街裏は、「僕がやっている芸は、一人喋りでの全てが架空のウソ漫談です。僕の独演会では“逃げてください”とよく言っているのですが、漫談を聴いている時だけは日頃のストレスや嫌なことから逃げてほしいと思っています。そんな思いをもっと分かりやすく表現するべく、最強の相方・さっぴ(奥森皐月さん)とユニットを組んで歌にしてみました。人を欺くのは良くないですが、誰かを楽しませる為のウソや、悲しい思いをさせない為のウソならば “あってもいい“ と思っています!」とコメント。

まさに“ウソが許される?!”エイプリルフールのリリースということで、「一緒に歌っている奥森皐月ちゃんは日頃、大きなレモンに乗って街を移動しています。路地裏にレモンを停め、レモンに少し切れ目を入れ、カバンから大量のカットレモンが入ったタッパーを出し、切れ目の中にカットレモンを搾って入れて給油していたのです。給油している時の険しい表情の彼女は明らかに16才じゃなかったです!」と、相方の秘密!?を暴露。

歌の内容や、街裏が話すことは「ウソ」だらけでも今回の配信リリースは本当の話で、お笑い芸人になる以前、クラブシーンでR&Bを歌っていたという彼が、まさか音楽デビューということに対し、「それこそ“ウソ”かと思いました(笑)。今回リリースした『マジウゲランニャマ〜』は、さも子供向けの歌のように見せて実は大人に向けて作りました。“子供がマネしてウソをつきまくったらどうすんの!”って、お父さんやお母さんには嫌がられるかもしれませんが、みんなが笑顔になる“良いウソ”で世の中が少しでも明るくなるように、これからも身の回りの本当のことを伝えていきたいと思います(笑)」と、本当かウソかわからない意気込みを真面目に語った。

<配信リリース情報>

配信シングル

さっぴ&ぴっぴ『マジウゲランニャマ~』

各音楽配信サイトにて配信中!

■YouTube「街裏チャンネル」にて動画公開中!