尾崎裕哉の新しいEPが2023年4月5日に発売が決定。父である尾崎豊の時代を超えた名曲カバー2曲を初収録。こちらはスタジオ録音による注目の初音源化となります。
収録される尾崎豊の曲は、いずれも未だに語り継がれる名曲でカラオケランキング等でも常に上位に位置する名曲で代表曲でもある「I LOVE YOU」と「OH MY LITTLE GIRL」。オリジナルは両曲とも1983年にリリースされており、およそ40年の時を経て父子で受け継がれることに。
また、LIVEでもファンに大変好評な尾崎裕哉本人書き下ろしの新曲「僕がつなぐ未来」と「迷わず進め」も加えた計4曲収録のEPとなっています。
この内容は、本日初日を迎えた自身のツアー”ONE MAN STAND 2023 SPRING”東京公演(大手町三井ホール)にて自身の口からの発表され、うれしい発表に会場はおおいに沸きました。
アレンジは全て、今やヒットプロデューサー、キーボードプレイヤーであり八面六臂の活躍を見せる盟友トオミヨウとタッグを組んだ意欲作となっております。
初回生産限定盤には、2022年11月20日に日本橋三井ホールにて開催された直近のワンマン弾き語りツアー”ONE MAN STAND2022 AUTUMN”からのライブ映像12曲を贅沢に収録。オリジナル曲中心に尾崎豊カバーも3曲含まれており、今作で音源化された「OH MY LITTLE GIRL」のライブバージョンも収録。Blu-ray仕様(SECL2850-2851)、DVD仕様(SECL2852-2853)の2タイプが発売されます。
本日東京を皮切りに全国5ヶ所のツアー『ONE MAN STAND 2023SPRING』がスタート。毎年好評の弾き語りのツアーです。
4月からはクラシック専用ホールを舞台に、尾崎裕哉&弦楽アンサンブル(京都フィルハーモニー室内合奏団)による、尾崎裕哉のオリジナル&父・尾崎豊から継承された珠玉の作品も披露するライブ『尾崎裕哉Strings Ensemble Premium Concert 2023』も行われます。
【プロデューサーコメント】
須藤晃 (尾崎豊プロデューサーにして、尾崎裕哉のスーパーバイザーをつとめる)
尾崎豊の楽曲が今でも愛され続けていることに感謝と驚異を感じている。息子の尾崎裕哉が代表曲をカバーすることになった。今までもライブや番組で歌うことはあったが、音源として作ることはなかった。僕は彼の歌う尾崎豊が好きだった。尾崎豊が僕らの前で歌うことはなくなったのだから、ずっと継承して歌い続けることを本人にも懇願してきた。ついに時が来たのか。彼は父親の代表曲をものの見事に自分の歌として完成させたと思う。例えようがない心が打ち震える感動で胸が震える。OZAKI SINGS OZAKI.誰にもいえなかった夢が叶った。
【プロフィール】
尾崎裕哉HIROYA OZAKI
混迷の時代に希望と光を探し、歌を届けることを使命として、独自の存在感で輝き続けるシンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。 2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』、2021年9月にEP「BEHIND EVERY SMILE」をSMEレコーズより発表。ラジオ番組「Night Time Dreamers」(FM COCOLO)も担当している。フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサート、弾き語りワンマンツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と多様なスタイルでのライブ活動を行っている
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