【ALI】スッキリで初披露した「TEENAGE CITY RIOT feat. R-指定」含む 復帰第1弾デジタルEP「INGLOURIOUS EASTERN COWBOY」収録楽曲全容、コラージュアーティスト河村康輔によるジャケットデザインが公開!

約半年の活動休止期間を経て昨年11月に活動再開したALI。

活動再開後初となるデジタルEP「INGLOURIOUS EASTERN COWBOY」は、

R-指定を客演に迎えた「TEENAGE CITY RIOT feat. R-指定」を収録する他、声優・ラッパーである木村昴が参加した「Whole Lotta Love feat.木村昴」や、

トランぺッター黒田卓也が参加した「FOUND BLUE feat.黒田卓也」を含む全4曲が収録される。

ジャケットデザインは「大友克洋GENGA展」のメインビジュアルや、「ERECT Magazine」でアートディレクターを務めるなど、

アート、ファッション、音楽、広告と様々なシーンでボーダレスに活躍する、コラージュアーティスト・河村康輔が手掛ける。

ジャンルの枠を超えて共演が実現した本作品を、是非ご期待いただきたい。

リリースを記念して、東京・大阪でのワンマンライブツアー「INGLOURIOUS EASTERN COWBOY TOUR2022」も開催決定しており、

チケットのオフィシャル2次先行が1/27(⽊) 12:00 ~ 2/6(⽇) 23:59まで行われる。

【リリース情報】

2022年2月23日(水)リリース 

復帰第1弾デジタルEP「INGLOURIOUS EASTERN COWBOY」

「INGLOURIOUS EASTERN COWBOY」収録曲

M1. TEENAGE CITY RIOT feat. R-指定
M2. Whole Lotta Love feat.木村昴

M3. FOUND BLUE feat.黒田卓也

M4. Dance You, Matilda

【Artist Profiles】

ALI

-ALIEN LIBERTY INTERNATIONAL-

Vo.でリーダーのLEO(写真中央)を中心にした全員ハーフの多国籍バンド。

東京/渋谷発。FUNK、SOUL、JAZZ、LATINなどのルーツミュージックをベースにHIPHOP、ROCK、SKAなどをミックスしたクロスオーバーな音楽性で注目を集めている。

ALI Official HP

ALI Official Twitter

https://twitter.com/ALI_MUSIC_DANCE?s=21
ALI Official Instagram

【ライブ情報】

「INGLOURIOUS EASTERN COWBOY TOUR2022」

・ライブ日程

2022年3月5日(土) 大阪 梅田クラブクアトロ

open 18:45 / start 19:30  (問)キョードーインフォメーション 0570-200-888

2022年3月21日(月祝) 東京 Spotify O-EAST

open 18:45 / start 19:30  (問)H.I.P. 03-3475-9999

・オフィシャル2次先行

【期間】1/27() 12:00 ~ 2/6() 23:59

【URL】https://eplus.jp/ali2022-hp/

【R-指定プロフィール】

大阪府堺市出身のラッパー。中1で日本語ラップと出会い、中2からリリックを書き始める。

高2で足を踏み入れた梅田サイファーの影響でバトルやライブ活動を開始する。

日本最高峰のMCバトルULTIMATE MC BATTLE(以下UMB)大阪大会にて5連覇を成し遂げ、

2012年、2013年、2014年の全国大会UMB GRAND CHAMPIONSHIPで優勝し全国3連覇を成し遂げる。

現在はCreepy NutsのMCとしてテレビや雑誌を始め、数多くのメディアにも取り上げられ、話題に事欠かない。

【木村昴プロフィール】

1990年6⽉⽣まれ、 ドイツ出⾝。

14歳の時に『ドラえもん』の剛⽥武(ジャイアン)役に抜擢。

ほか出演作に『ヒプノシスマイク』⼭⽥⼀郎役、 『呪術廻戦』東堂葵役など多数。

天才劇団「バカバッカ」座⻑も務め、 声優・俳優として活躍している。

【黒田卓也プロフィール】

1980年、兵庫県生まれ。12歳からトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグバンドに所属。

学校ではカウントベイシー、グレンミラー などのレパトリーを演奏する傍ら、神戸、大阪のジャズクラブにて16歳から演奏を始める。

2003年に渡米し、ニューヨークのジャズ・スクールの総本山、ニュースクール大学ジャズ科に進学。

在学時からSmalls, Blue Note New York、Radio City Music Hall、Knitting Factory、SOB’s、Joe’s Pub55Barなど各有名クラブに出演するなど、精力的に活動。 

卒業後もニューヨークを拠点に、JAZZは勿論、アフロビート、ゴスペル、ファンク、ラテン、ソウルなど様々なジャンルに精通する。

2010年には、自身初のリーダーアルバム“Bitter And High”をリリース、レコーディングメンバーと共に日本ツアーをし、その名を徐々に広げていく。

2011年にリリースした2枚目のアルバム“Edge”は JAZZWEEK.COMのTOP50 JAZZ ALBUMS で3位にランクインされ,

アメリカ最大のラジオ局National Public Radio では“ディジーガレスピーを彷彿”と大絶賛される。 その頃にシンガー ホセジェイムスと出会い“Black Magic”に参加、

正式にホセのバンドメンバーとして世界ツアーに同行、また2013年に発表されたホセのアルバム“No Beginning No End”のホーンアレンジを担当する。

2014年には名門ブルーノートと日本人としては初の契約を果たしメジャーデビュー作“Rising Son”, 2016年には西海岸の老舗メジャーレーベルより“Zigzagger”を発表。

また、日本国内では報道ステーションの新テーマ曲をニューヨークで活躍する日本人グループ、ジェイスクアッドの一員として携わっている。

2020年には6枚目のアルバムとなる”Fly Moon Die Soon”を発表し、世界で最も影響力のあると言われるアメリカの音楽メディアPitchforkで高評価、

またBandCampの2020年9月の月間ベストアルバムの一枚に選ばれる。ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、DJ Premier, Akoya Afrobeat, MISIA, CERO, JUJUなど様々なアーティストとのコラボレーションを展開している。

【河村康輔プロフィール】

1979 年広島県生。東京在住。コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。アパレルブランドや広告にアートワークやグラフィックを提供するほか、

ライブ・イベント等のフライヤー、DVD・CDのジャケット、書籍の装幀など多岐に活動する。

コラージュアーティストとして、様々なアーティストとのコラボレーションや国内海外での個展、グループ展に多数参加。

代表的な仕事に、渋谷PARCOアートウォール企画「ART OF WALL」で大友克洋氏とAKIRAを使用したコラージュ作品を発表、他多数。